重要文化財になる昭和初期木造モダニズム住宅

京都・大山崎に建つ住宅・聴竹居が重要文化財に指定されます

聴竹居重文に1705
藤井厚二設計、1928(昭和3)年完成の木造モダニズム住宅 (京都新聞5.20より)

庭と一体になった広縁や光や風の通りが考えられている快適な住まいです
日本の気候、風土に合わせた日本家屋の良さが感じられます
新建材でなく自然素材を使い環境と共生する日本の住まいを見れます
完成してから89年、当時の実験的試みは今なお勉強になります

長く保存され体験できることはうれしいことです (´・Д・)」


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都会の真ん中、駅舎の上の広場

大阪・梅田に行くと、時間があればJR大阪駅の改札フロアから1つ上の階に寄ります

時空の広場グリーンパークイコチャン1705
イベントスペース・時空の広場/現在はグリーンステーションパーク開催中

カフェを併設した広場になっています
仕事の移動途中に屋根付きの広場でちょっと休めます

町なかに公開された空地があるのはいいです (*’U`*)


緑あふれる駅舎

スペインに植物園かと見間違える駅舎があります

スペイン・ アトーチャ駅1705
1892年に完成したマドリッドにあるターミナルであるアトーチャ駅

1992年の改修でホームは移動しかつてのホームは植物あるアトリウムに変身しました
旧駅舎の鉄やレンガの構造・装飾を残し新たに店舗を併設して新旧共存しています
水が流れ亀が住み市民が自由に入れる憩いの場所になっています
駅とジャングルの異質な組み合わせが魅力的な空間を生んでいます

みどりはいいですね ( ^ω^ )


モダニズム建築散歩~守口保健所

仕事の際に前をよく通っていた建物に囲いがされています

守口保健所囲い1703守口保健所正面1703
守口保健所/調べてみると昭和42(1967)年竣工、設計者は不明

住宅街に建つ2階建てのコンクリートの建物です
木構造を模したコンクリート梁、壁面に穿ったバルコニーなどダイナミックです
濃藍色のタイル、鋳物の装飾手すりや穴あきブロックのガラス窓の連続も面白い
丹下健三や坂倉準三の日本モダニズム建築が主流の時代の建物です

保健所が新庁舎に移転したためこの建物の行く末が気になるところです (。-_-。)


金沢で静謐な空間を体感する

建築仲間で北陸建築ツアーに行きました

鈴木大拙館1611
鈴木大拙館/谷口吉生氏設計 2011年竣工

谷口さんの父・谷口吉郎が金沢市出身の縁もあって谷口さんの作品がいくつかあります
禅を世界に広めた仏教哲学者の鈴木大拙(1870-1966)もここ金沢の出身です
鈴木大拙館は古木を生かした庭、水盤、背景の山が美しい
まさに思索にふけるのにふさわしい空間です

建築の力を感じさせます (´へ`;


神社と近代建築がくっついている

烏丸二条でレトロな近代建築が目につき近寄ってみました

薬祖神祠1610
丸窓や水平線が強調された庇が特徴的なビルは薬関係の組合などが入る二條薬業会館

瓦屋根がくっついているお隣の建物前は通りに面して鳥居が立っています
道路に面してはガラス張りになっていて覗くと獅子頭や太鼓、奥にお社っぽいのが見えます
お隣は薬祖神祠、いわゆる薬の神さんで、この周辺には薬問屋が多いそうです

鳥居と近代建築のミスマッチ、信仰心は強いけど新しもの好き京都でしょうか (^ω^)


時計台のある銭湯

京都市の現場の帰り道、町なかに煙突がある時計台を見つけました

まつば湯1609
上京区下立売通にある「まつば・遊・湯」の看板が挙がっている銭湯です

大阪で下宿していたころや長屋に住んでいたころは銭湯に通っていました
そうした銭湯 も徐々に姿を消しています
京都市内には町家が残っていて銭湯も今なお多く残っています
開店までは時間があったので次回現場の帰りに一度寄ってみます

大きな浴槽は内湯とは違った開放感があって気持ちのいいものです (;●´∀`●)


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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