日本橋でレトロビルが改装中です

大阪・日本橋の 高島屋東別館 前を通りかかると養生シートで覆われています

日本橋高島屋東別館工事中1806
滞在型ホテル、商業テナントが入る複合施設として2019年冬に再開とのこと

かつて電気街だった日本橋(にっぽんばし)は今はサブカルチャーの聖地です
アニメ、フィギュアに関する店やメイド喫茶が集まり日本文化を表しています
すぐ近くの黒門市場はアジアからの観光客が多く集まる人気のスポットです
事務所として使われていた1937年建築の建物は新たな集客施設になります

多くの人に愛される建物に生まれ変わることを望みます o(≧ω≦)o


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外観の一部が保存された近代建築

京都市岡崎に京都府立図書館が明治42(1909)年武田五一の設計で開館しました

京都府立図書館1806京都府立図書館銘板1806
図書館正面の広場は一部掘り込まれていて地階の閲覧室に光を取り入れています

平成7(1995)年の阪神淡路大震災で被災し新図書館が平成13(2001)年開館しました
明治の建物は正面だけ残され後ろに4階建てのガラス張りの建物が建ちました
内部も大幅に変更され、その際この掘り込みの広場が設けられました
大きな窓がある閲覧室や外観のヨーロッパ的装飾に旧建物の跡が見れます

岡崎の文化エリアで大切な建物の一つです (´∀`σ)σ


外観はそのままに新たな機能を付加してリニューアル

京都市美術館は現在リニューアル工事のため閉館しています

京都市美術館工事中1805
仮囲いの向こうではユンボが地面を掘って土を搬出しています

掲示されているリニューアル後のパースを見ると正面に地下広場ができるようです
1層下がったところが新しいエントランスです
ファサードだけ残して新たな建物を加えるリニューアルとは違います
慣れ親しんだ外観がそのまま保存されるのはいいです

気になって囲いの間からこそっと覗いています ||||||。^))


町家をイメージさせる仏教ミュージアム

龍谷ミュージアムは堀川通を挟んで西本願寺の向かいにあります

龍谷ミュージアム中庭1805
エントランスがある地下階に面した中庭は新緑がまぶしい

堀川通に面してはスダレ状の格子をまとい裏の油小路通へは路地で通り抜けれます
途中に配されている一層掘り込まれた中庭は京の町家をイメージさせます
表の大通りの喧騒から一歩入った隠れた小さな自然です

静かに展示品を鑑賞できる美術館です (○・_ゝ・○)ノ


文豪自ら設計した邸宅を訪れる

志賀直哉(明治16-昭和46)は 奈良幸町の自邸 を昭和4年自ら設計しています

旧志賀直哉邸1804
全体は京都の数寄屋大工が建築した数寄屋造りながら洋風なつくりがあります

庭に面したサンルームは床はタイル張り、天井はトップライトから光が入ります
この地に移り住んだ画家や作家など文化人のサロンとなっていたようです
和室には地窓や高窓を設けられ風の通りが考えられています
2階の障子を開け放てば春日山、若草山が楽しめ書院は障子から陽光が入ります

奈良の自然環境を上手く考えられた心地よい住まいです (*´∀`人 ♪


企業ミュージアム・・・あっかる~いナッショナ~ル

大阪・門真市に、パナソニックミュージアム が3月にオープンしました

パナソニックミュージアム1804
松下幸之助さんの像が出迎えるパナソニックミュージアム松下幸之助歴史館

旧社屋の隣に松下幸之助歴史館が同じ外観で新たに建てられました
幸之助さんの94年の生涯がわかりやすく展示されています
今までの歴史館(旧社屋)はものづくりイズム館として自社製品の歴史を展示します

世界に追いつけ追い越せのかつてのものづくりの情熱が体験できます (*´_ゝ`)


現代風なまこ壁の美術館

奈良にお城を思わせる美術館があります

大和文華館1804 大和文華館なまこ壁1804
近代数寄屋の建築家・吉田五十八(1894~1974)設計の大和文華館(1960)

平成22年(2010)大規模な改修工事を行われ化粧直ししています
なまこ壁の外壁をよく見ると瓦ではなく青いモザイクタイルが張られています
一部は漆喰部分だけの目隠し格子のようになっています

近代建築と和風建築の融合を図っています v(o゚∀゚o)v


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プロフィール

motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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