名所を歩いた気分にさせてくれる

奈良・万葉文化館で歌川広重(1797-1858)の東海道五拾三次の全版画を観ました

奈良万葉文化館広重展1805
「広重」展で「保永堂版・東海道五拾三次」など名所絵が展示されています

風景への視点、構図、色彩、雨や雪の描き方は今観ても斬新で素晴らしい
絵の中に現れる人物のユーモラスな表情、しぐさなど風俗が笑えます
今風にいうなればインスタ映えする風景画ばかりです
広重や版元の名前や紋がこっそり隠されているのを見つけるのも楽しみです

じっくり東海道を巡ってきました・・・版画の中で (*≧∪≦)


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空想家と言われながらも中立独立国を目指す

幕末、旧体制崩壊後の中立的な国づくりを目指した小藩の武士がいました

峠1805
長岡藩士、河井継之助を最後の武士として描く「峠」司馬遼太郎

幕末の内戦は戦国時代のように勝って領土が広がるでもなく思想の戦でした
河井は徳川でも薩長でもない中立的な新しい独立国を構想していました
会津藩と新政府軍の調停役として戦を避けようとしますが共鳴する者に出会えません
交渉は決裂しついには戦になりますが人として正義をかけることに美を見出します

国際社会の中での日本のスタンスに河井の理想は一つの参考になります (#^.^#)


朝の楽しみが一つなくなった

いのっち、ウドウ、柳澤さんの「あさイチ」がなくなって少々さみしい毎日です

ウドウロク1805
歯に衣着せぬ有働節が炸裂するエッセイ「ウドウロク」(2014)有働由美子

他では取り上げない軟派から硬派までのネタへの飾らない3人のトークが好きでした
エッセイではその語り口調で恋愛、仕事、家族など有働さんの強さと弱さが見えます
NY赴任時代にいろんな価値観をもった人との出会いも生き方に影響しています
関西育ちだけにユーモアたっぷりにホンネが語られます

有働さんのキャラクターが新たな仕事で生かせることを応援してます \(^o^)/


お釈迦さんについてちょっと知る

龍谷ミュージアムで「お釈迦さんワールド」展が開催されています

お釈迦さんワールド1805
ポスターに使われている生まれたばかりのお釈迦さん(ブッダ)がキュートです

この像はお釈迦さんが生まれてすぐのお姿でその時七歩歩いたと伝わっています
さらに右手で天を、左手で地を指し「天上天下唯我独尊」と言葉を話します
自分が一番という意味ではなく自分はこの世で一人の尊い存在という意味です
実在したと言われていますが後世の人々がブッダ思想を伝えています

同時代のいろんな地域の経典や美術品を興味深く観れます └( ̄^ ̄ )┐=3=3=3


5月の強風を避ける

昨日は夕方から風が強く吹き歩くのに気を付けていました

京セラ風の又三郎1805
京セラ前に置かれた彫刻、中村晋也「風の又三郎」も風を受けながら進みます

京セラ隣の会場で行われた高校の100周年記念の同窓会の帰り道天気が怪しい
このところ春の嵐とかメイストームと呼ばれる強風が吹いていました
大型連休が明けて低気圧と前線の影響でまた悪天候の模様です

ちょっと気を付けなきゃ・・・ ヽ( ̄д ̄;)ノ=3


おとなになってから育む友情

お二人とは同じ学年、伏見工業ラグビー部を描いたスクール・ウォーズ世代です

山中平尾友情1805
お二人の人柄、魅力が伝わってきます 「友情」山中伸弥 平尾誠二・惠子

40代半ばを過ぎてから友情を育んだ山中さん、平尾さんをうらやましく感じます
出会いのきっかけになった対談でのラグビーや研究の話は他分野にも当てはまります
リーダーシップ論、組織論、世界とのかかわり方、若者の生き方などです
飾りのない本音の話にお互い惹かれあったことが察せられます

次の世代への力強いメッセージです (。-_-。)


美術と小説のコラボレーション

アンリ・ルソーは「眠れるジプシー女」「女蛇使い」など独特な画風で魅力的な画家です

楽園のカンヴァス1804
カバー画のルソー作「夢」にまつわるミステリー小説「楽園のカンヴァス」原田マハ

ライオンや象が潜んでいる密林の中でソファに横たわる女性の夢想を描いています
他の密林を題材にした作品同様ディテールまで細かく書かれています
幻想的な世界をじっくり見ていくといろんな発見があり、まさに物語を生み出します
独特の作風はピカソに評価されるも世間からは認められず不遇のまま生涯を終えます

史実に基づく小説であり、より魅力が増します (ノ)’∀`(ヾ)


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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