かつての住人の暮らしから新たな快適生活へ

祝町の借家のリフォームの現地調査をしました

iwaichou室内現地調査1802
不要な家具を置いて住人が去った後の空き家は暮しの跡が残っています

タンス、テレビ台、食器棚、2段ベッド、勉強机、本棚などが残されています
ほんの少し前まで生活していた空気を感じます
間取りを調査しながらより快適な間取りでの生活を思い浮かべます

新たな楽しめる暮しを生み出す空間をつくります ( ̄^ ̄)ゞ


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寒風吹く冬の日の外での作業はつらい

昨日の福井県は昭和56年の五六豪雪以来の大雪のようです

宇治川土手霜柱1802
京都は雪は降らないまでも気温が低いうえに風が強くて体感的に冷え込みます

リフォームの現地調査と打ち合わせへ大阪へ行きましたが京都と同じくらい寒い!
図面がないため外回りをメジャーで測って図面に落さなければなりません
この寒空の下外構の実測は手がかじかんで難しい

実測は別の日に譲ることにして打ち合わせに向いました (^∀^;)


増築にあたって既存建物の調査をする

現在工場の建物が建っている敷地に小さな倉庫を増築します

hitachisouko既存建物調査1801
既存建物の資料がないため実測し仕様を調べます

確認申請を出すにあたって既存の建物の図面を新たにつくる必要があります
複数棟あり段差があり塀などの工作物もあるため手間がかかります
申請建物より既存建物の調査の方が大変です

検査済証のない建物への増築はちょっと面倒  ゚゚(´O`)°゚


日々の生活のリアリティを実感できる建築をつくること

ぎふメディアコスモス を見学して設計者の伊東豊雄さんの考えを知りたくなりました

「建築」で日本を変える1712 ぎふメディアコスモス外観入口1712
ぎふメディアコスモスの完成後に出版された「「建築」で日本を変える」(2016)

伊東さんは東日本大震災後の集会所「みんなの家」で作風が変わりました
5、6年前までは抽象性の高い建築、空間至上主義的建築を追及していたと言います
日ごろ使っている建築言語では地域で地元の人と同じ目線で会話できない
近代主義がないがしろにしてきた地域性、コミュニティに応えることが大切

岐阜の建物が生まれた思いを知り、共感するところは多いです (^-^)


80年以上前のビル建設に職人魂を感じる

大阪府立中之島図書館で建築家・安井武雄(1884-1955)の展覧会が行われています

中之島図書館で安井武雄展1712
写真、図面、スケッチの他、大阪ガスビル(1933、昭和8)の建設記録映像が面白い

杭に使われたのは直径30㎝、長さ17m、2345本の松、外気に触れないと腐りません
重機で吊られた鉄骨梁の上に乗って組んでいく鳶職人は危険と隣り合わせ
ポンプ車はなく生コンはバケットに入れてリフトで上げて手押し車で往復します
外装の50角タイルは1枚1枚手で張ること265万枚、80年後ほぼ剥落はないとのこと

今なお現役の建物はプロ意識をもった職人の手によってつくられています (*´v`)


敷地の測量を行いました

H工場の付属する倉庫を増築するため敷地を測量しています

hitachisouko敷地測量1712
測量事務所に依頼して測量しています

既存の建物に関する資料が少ないため新たに測量します 
今回のj建築確認申請では既存建物への増築として申請します

これを機会に旧建物についても調査して整理します (*^_^*)


屋根の防水の現地調査をします

住まわれている屋根からの雨漏りについて相談を受けて現地調査に行きました

tanakakou屋上現調1711
コンクリート造の屋上の防水の状態を工務店と一緒に調査しました

ウレタン防水が劣化していてドレイン周りに落ち葉が詰まりやすくなっています
壁際の防水の立ち上がりが小さいのも雨漏りの原因の一つかもしれません
下地の躯体自体は傷んでいないのでこの上から再度防水ができそうです

防水の材料を選んで、納まりを考えて改修計画を立てます ( ̄^ ̄)ゞ


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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