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細かく観察することで見えてくるものがある

住まうことに楽しさを提案したデザイナーがいます

LIXILギャラリー吉田謙吉展1902
LIXILギャラリー大阪で開催中の「吉田謙吉と12坪の家」展はスケッチ盛りだくさん

吉田謙吉 1897(明治30)-1982(昭和57) は舞台美術家で室内設計もしていました
関東大震災の際、民俗研究者・今和次郎らとバラックを装飾し街に活気を与えました
暮しの工夫というテーマで雑誌に発表した部屋の改装案は見ていて楽しいです
画家がアトリエを持つように舞台芸術家も舞台を持とう、と自宅に舞台を作りました

豊かな暮しの提案は人間の生活を細かに観察することで生まれたことが分かります

o(^▽^)o


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建設工事の職人魂を感じる

1956(昭和31)年、世紀の大土木工事が行われました

黒部の太陽1902
三船敏郎と石原裕次郎主演で実話に基づく「黒部の太陽」(1968) 

関西電力による黒部川上流の黒四ダム建設の資材運搬用のトンネル掘削を描きます
工事途中、地下水を含む軟弱な地層、破砕帯に当り困難を極めます
水を抜くための孔が何本も掘られ冬になってようやく水が減少し掘削は完成します
手を抜くことなくまさに命がけの日本の工事関係者の技と執念、職人魂を見ます

最近報道される建物の手抜きなんてありえない!

(○´・Д・`)ノ


住まいらしくなってきました

右京区I邸 の定期検査に工務店と訪れました

imaisae6カ月検査1811
Iさんに不具合な点や困った点を尋ねてみて回ります

先日の地震や台風の影響も幸いなことに室内外ともありませんでした
シャワー留め具のゆるみを閉め直した他は特に支障ありませんでした
庭が整備され額や置物が飾られ間接照明で落ち着いた空間になっています
断熱材のおかげで昭和初期建設の母屋とは体感温度が違って暖かいとのこと

快適に住まわれ完成当時より住まいらしくなってきました

o(^▽^)o


建築士事務所の登録の更新をしました

一級建築士事務所の5年ごとの登録の更新をしました

一級建築士事務所登録1811
大阪から京都に移ってきた時以来の更新なので京都で5年経ったということになります

5年間の仕事の報告もしなければいけないので改めて仕事を振り返りました
あっという間に早く過ぎた気がします

次回の更新時には何を思っているのか・・・

(´・Д・)」


12年経った家はいい表情をしていました

12年前に設計した 姫路の住宅 を久しぶりに訪れました

村上邸再訪1808
完成後何度か伺いましたが最後に訪問してからは5年以上経つかと思います

外部に使った木製建具の不具合を当時建具を製作した建具屋さんと点検しました
ついでに他の箇所も点検しましたがきれいに使われていました
家具や生活雑貨、家族写真など生活感が出てきて住まいができています
外壁のしっくいや内部の塗り壁、木の梁など自然素材は年を経ると味が出ています

家は完成時が最終地点でないとつくづく感じます (´∀`*)


外壁の実物のカットサンプルを取り寄せる

金下町のダンススタジオの外壁は金属サイディングで計画しています

外壁金属サイディングサンプル1807
メーカーによって柄や色が違うのでいくつか実物カットサンプルを取り寄せました

表面材のガルバリウム鋼板と裏面材の間に硬質発砲ポリウレタンをはさんでいます
面材は耐久性があり軽くて施工性がよく防音性、遮熱性があります
道路面の見える壁は少し目を引くもの、裏はお手頃価格のもので考えます

色と表面加工をお施主さんと確認、相談して決めます o(^▽^)o


建築基準法上の道路でない路地を調べる

金下町のダンススタジオの敷地は商店街と路地の2つの道の角地にあります

inoueDS43条ただし書き道路1807
路地の幅は3m足らず、奥には住宅が数件建っています

今回建て替えに当たっては路地側は4mの道幅を確保するためセットバックします
路地が43条ただし書き道路と許可されれば奥の建物の建て替えがが可能になります
また角地は大阪府では建築規制があり2m✕2mの三角部分は建設不可です

制限をいろいろ受け敷地が小さくなって計画です ( ̄^ ̄)ゞ


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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