先生はやっぱり先生でした

小学校 5、6年のときの同窓会がありました

同窓会1406
地元伏見でクラスの約半数の教え子が Y崎先生を囲みました

この会もワールドカップの年毎にと6回目を迎えました
すでに教職を退かれているものの平家物語の研究に取り組んでいると元気な先生
日日勉強・・・そのパワーとともにいまだに教えていただくことが多いものです
2時間の会はあっという間に過ぎ先生や旧友と話し足らない感があります

4年後に先生に報告できる活躍をしていなくてはと励みと楽しみになりました


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フィンランドでの自転車

フィンランドで訪れたヘルシンキやタンペレの町では自転車が多く走っています

ヘルシンキの自転車1406
自転車専用の信号機もあります/ヘルシンキ市内

町には歩道のほか自転車レーンも設けられ駐輪スペースも多く設置されています
ヘルメットをかぶっているドライバーもよく見かけます
タンペレまでの列車の中にも自転車のためのスペースが設けられていました

インフラが整備されているとこんなエコな乗り物も利用しやすくなります


フィンランド・無名建築のインテリア

移動の途中に立ち寄ったPORI 駅の待合室

PORI駅待合
簡素でモダンなインテリアが美しい

建築家が設計したかも分からない田舎の駅舎です
棒状の板が突き刺してある椅子のデザインがいいと思ったら
PORI駅椅子←クリックで拡大できます
ドムスチェアで有名なイルマリ・タピオヴァーラ(1914-1999)のデザインと思われます
この駅に限らず駅構内、レストラン、店舗、飲食店など照明や家具がデザインされています

町のあちこちでフィンランドのインテリアのデザイン力を感じます


岩の教会

ヘルシンキに建つテンペリアウキオ教会は岩に囲まれたドーム屋根を頂いた教会です

テンペリアウキオ教会1406
自然の洞窟に身を置いているかのようです/1969年、スオマライネン兄弟設計

外から見れば岩に埋もれて勾配の緩い丸い屋根が見えるだけです
自然の岩をそのまま利用した壁の上にその形に合わせてコンクリートで屋根を支えています
岩壁と銅板を貼った大屋根の隙間から自然光が注ぎ込みます
パイプオルガンの音色が岩に共鳴して神秘的な雰囲気を作ります

生の自然を感じます


建築家の仕事場

フィンランドの建築家アルヴァ・アアルト(1898-1976)の自邸とスタジオを訪れました

アアルトのアトリエ1406
ヘルシンキにあるアアルトのスタジオ/高い天井の上方から陽が差し込みます

スタジオにはキッチンや食堂、ミーティングルームなどがあり住宅サイズです
仕上げ材や細かな納まりにデザインのアイデアを見ることができます
依頼のあった住宅がまずスタジオや自邸で実験的に試され使われているのが分かります
使い勝手のいい住まい、家具、照明がつくられるのにはこうした裏づけがあります

その空間を体験し歩いてすぐのところにあるアアルトの自邸に向かいます


長い昼

建築仲間でフィンランドへ行ってきました

フィンエアー1406
途中雨にも降られましたが大方お天気に恵まれ今の季節は夜でも夕方のような明るさです

日本とほぼ同じ面積338,144㎡に人口約540万、海に囲まれ緑が豊かな国です
町なかは岩盤が所々に見え、古い建物も多く残ります
建築家の設計した建物は地形の岩を生かしたもの、貴重な陽の光を取り入れたものなど・・・
寒い冬場を室内で過ごすことの多い北欧のインテリア・デザインはとくに質が高いです

フィンランドの気候や風土を活かしたものが多く見られました


動物に囲まれた建築

仏具屋の町家が並ぶ通りにひときわ目を引くのは 伊東忠太 設計の本願寺伝道院です

本願寺伝道院1406
インド様なドームの屋根を戴いた赤レンガの建物周りに動物?の石像が置かれています

動物好きらしく東京の築地本願寺など設計した建物にしばしば動物の像を設けています
日本の建築は古くから欄間の彫刻や左官の鏝の技でつくられた動物の装飾があります
20世紀に入って欧州からの合理主義建築の影響で装飾のある建築が徐々に姿を消しました
無駄なものは省かれ遊びがなく伊東建築のような親しみやすさもなくなっていきました

遊び心をもった建築は今は芸術性の高い作品として愛されています


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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