上がり框を斜めにしました

H邸では床貼り工事が大詰めです

H邸玄関1408
上がり框を取り付け杉板を貼っていきます

玄関の上がり框を斜めにしています
入り口を入ると広く、奥にゆくにしたがって狭くなりその先は靴入れです
逆に広くなった板間の先には手洗いを設けます
外から帰ってきた子どもがすぐに手洗いができます

斜めの線が意味をもってきます


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オフィス街の緑

マルビルといえば東京では丸の内ビルですが大阪では梅田にある円筒形のビルのことです

マルビル緑化1408
大阪マルビルの前を通りかかると5階くらいまで緑が這っていました

数種類の植物が植えられ形や色が楽しめます
将来的には緑で覆われたグリーンのビルの樹になる予定です
周囲は高層ビルが立ち並ぶ殺風景なオフィス街です
地上階はベンチが置かれ昔からオフィスで働く人たちや梅田での買い物客の休憩場所です

緑が多くなって都会の中のオアシスになっています


宙に浮いた通路

枚方市駅前にあった近鉄百貨店は解体され空き地になっています

枚方市駅前空中通路1408
百貨店とつながっていた駅ビルの通路が行き場所をなくしています

新たに立つ建物 とつながるのを待っています
道路上に浮かんだ空中通路はビルに突き刺さっています
駅ビルだけに駅へ向かう列車の車両に見えなくもない
20世紀初頭、幾何学的な箱を組み合わせた近未来的なロシア構成主義建築を思わせます

新しい建物が建つまでのこの時期にだけ見られる風景です


同じ関西でもやっぱり違う

仕事で久しぶりに出かけた大阪はやっぱり京都と違うなあと感じます

ダックツアーバス1408
日本銀行前/スタート地点に立った大型選手・水陸両用のダックツアー観光バス

ツアーバスは大阪人好みの派手な装いです
背景にそびえ立つ高層ビルは 新ダイビル の建て替え進行中です
大阪に暮らしていたときは当たり前のように行き来していた一方通行の御堂筋が広く感じます
御堂筋に植えられた銀杏並木の緑とともに京都にはないスケール感です

当たり前のように接していた町が離れて見てみると新鮮な風景に思えます


解体してみたら基礎がこんな風だった

築50年近い平屋の長屋のリフォーム工事の現場です

リフォーム基礎1408
床と壁を解体してみるとレンガの基礎の上に半割の土台が乗っています

本来基礎は鉄筋が入ったコンクリートであるべきで柱と同寸の土台と緊結されるものです
このレンガの基礎の強度はなく土台や柱はその上に置かれているだけです
耐力がなく早急に対応しなければなりません
基礎はコンクリートで新たにつくり土台を入れ替えて構造の補強が必要です

解体してみて驚かせられることが多いのがリフォームの現場です


町家で見るメーター類

京都の町家にかかればメーターボックスもかくの通りです

犬矢来メーター1408
犬矢来(いぬやらい) は町家のデザイン要素のひとつです

電気メーターボックスが竹で化粧されて犬矢来と一体になっています
左の小窓からはガスメーターが覗けます

目隠しされてこれなら気になりません


南米からの小さな侵入者

昨年引っ越してきたとき家の周りの道路脇に置いてあるプラスチックの容器が気になりました

アルゼンチンアリ1408
その理由が川沿いに建てられたアルゼンチンアリの説明書きで判明しました

2年ほど前からアルゼンチンからやって来た蟻が伏見区で確認されています
その拡がりを見せた外来種を防除するための薬が入った容器を公道に置いてあるのです
体長2、3mmの小さな蟻で小さな隙間からも家の中まで侵入することもあるようです
ひとつの巣に女王蟻がたくさんいることで繁殖能力が高く生態系が崩れるとのことです

物や人の行き来が自由な世界になりましたが、こういったグローバル化は避けたいものです


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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