1年を終えるにあたって

1日1日の大切さを感じる今日この頃です

小浜島シュガーロード1512
一年の計は達成できただろうか、思い付きを書き留めたメモに目をやります

・・・・・・ああ、また先延ばしになったものもあるなあ
でも少しは足を進めることができたかな

来年も一歩一歩、与えられた物事に一生懸命進んでいくだけです


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かわいい狛犬の親子

大阪府守口市の京阪土居駅近くの守居神社の狛犬です

守居神社親子狛犬1512
背中に子狛犬が乗っかってて甘えん坊らしく愛らしい

いかつい顔して神社を守る狛犬もこうして見るとつい笑みがこぼれます


庭石を建物に取り込む

土居町のゲストハウスは濡れ縁の基礎を据えています

Ino縁側束石②1512
基礎の束石部分に大きな庭石があります

大きくて動かすことも難しく反対にその庭石を建物に取り込みます
石の上に束石を載せてその上に濡れ縁を設けます
池やがけ地にせり出して建物を支える日本の伝統工法に懸造り(かけづくり)があります
有名なものでは京都・清水寺の清水の舞台を支えている柱・貫の構造です

この庭にちっちゃなちっちゃな懸造りができる予定です


迎春準備に稲作の国を思う

京都伏見稲荷大社では正月を迎える準備が進んでいます

伏見稲荷大社しめ縄1512
本殿正面に新しいしめ縄が飾り付けられました

長さ8mあるしめ縄は京都府南丹市美山町の農家がわらを編んでつくって奉納したものです
伏見稲荷大社のしめ縄は縄のれんのように筆のような房がぶら下がっています
よく見ると
伏見稲荷大社しめ縄稲穂1512
垂れ下がっているのは長さ1mの稲穂の束が50本ほど、五穀豊穣を願うものです

その意味を知ると参拝するときの気持ちも変ってきます


増築建物の完了検査

土居町のゲストハウスは完了検査を受けました

Ino完了検査1512
市の建築指導課から検査に来られ既存部分との関係を確認されています

小さな建物ながら増築の確認申請は民間機関では受付けないということで役所に出しました
念入りな検査の結果大きな指摘はなく無事終わりました
残工事はあるもののなんとか年を越さずに検査まで終えられました

もっとも検査済書が下りるのは来年になるとのことですが・・・(´ヘ`;)


老舗百貨店の建て替え

心斎橋の街の顔である老舗百貨店が建て替えのため年内で営業を終えます

大丸心斎橋孔雀1512
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の大丸心斎橋店/昭和8(1933)年完成

久しぶりに歩いた心斎橋は聴こえてくる言葉だけではアジアの街を歩いているかのようです
そのインバウンド対応が建て替えの理由のひとつ、保存は経済優先には勝てません
建て替え計画では御堂筋側の外壁は保存され高層化されます
店舗内の天井、エレベーターホール、階段などの装飾が新しい大丸でも再び見たいものです

現在回顧展が開かれ建物の図面や今までの歴史を写真で振り返ることができます


大工道具から文化が見える

竹中大工道具館に展示されている大工道具に昔の大工さんの仕事ぶりが分かります

竹中大工道具館の道具1512
すべて一人の大工さんが持っていた道具の数です、その数は半端ないっ!

昭和18(1943)年に東京都大田区で行われた調査に基づいた道具の展示です
本格的な建物をつくるのに必要な大工道具は179点、ノミだけで49点、鉋だけでも40点です
どんな安普請でも最低限必要な道具は72点、今の大工さんも見たことのない道具もあります
今日では新しい工法や電動工具の普及によって道具の数はぐんと減っています

早い、安い、効率を求めた結果ですが技術や文化が廃れるのは間違いありません


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プロフィール

motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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