大工道具から文化が見える

竹中大工道具館に展示されている大工道具に昔の大工さんの仕事ぶりが分かります

竹中大工道具館の道具1512
すべて一人の大工さんが持っていた道具の数です、その数は半端ないっ!

昭和18(1943)年に東京都大田区で行われた調査に基づいた道具の展示です
本格的な建物をつくるのに必要な大工道具は179点、ノミだけで49点、鉋だけでも40点です
どんな安普請でも最低限必要な道具は72点、今の大工さんも見たことのない道具もあります
今日では新しい工法や電動工具の普及によって道具の数はぐんと減っています

早い、安い、効率を求めた結果ですが技術や文化が廃れるのは間違いありません


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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