多くの才能を育んだ江戸期の学び舎

本分を忘れた政治家が毎日話題ですが江戸の末期、医の道を真摯に教えた学者がいます

適塾中庭1605
大阪のオフィス街・北浜に蘭学者・医学者であった緒方洪庵が開いた適塾が残っています

細長い商家の建物の中庭に面した1階が教室、2階が塾生の大部屋です
洪庵が訳したベルリン大教授フーフェラントの以下の1条に適塾の指導方針が表れています
「医の世に生活するは人の為のみ、をのれがためにあらずということを其業の本旨とす」
洪庵の医を通して説く人としての道徳、倫理感が社会への使命感を育んだように思えます

医の世界を超えて大村益次郎、福沢諭吉、大鳥圭介らがこの塾から出たこともうなずけます


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motoyuki majima

Author:motoyuki majima
真島元之/真島元之建築設計事務所
京都市生まれ
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